Customer Interview
© ym2026 Official Store / designerYM
福井県を拠点に活動するdesignerYM様は、大手クラウドソーシングプラットフォームで最上位ランクを誇るプロデザイナー。そのデザイン力を注ぎ込んだのが、スワロフスキーや高品質ラインストーンをNew Era正規キャップに一粒ずつ手作業で施した「ジュエリーキャップ」です。海外では定番のラインストーン装飾キャップをいち早く日本のストリートシーンに広めようと始めたym2026は、SNS告知なしで即完売を続ける人気ブランドに。「ブランドの拠点がほしかった」という想いからYNHTにご依頼いただきました。
もともとクラウドソーシングのデザイナーとして活動していて、デザインの仕事は慣れているんですが、自分のブランドを「外から見てもらう場所」をちゃんと作れていなかったんです。BASEのECストアだけだと、商品は並んでいるけど「何者が作っているのか」「なぜラインストーンキャップなのか」が伝わらない。
海外では当たり前に見るラインストーン装飾のNew Eraキャップを、日本のストリートシーンに根付かせたいという想いでym2026を始めたので、その背景をちゃんと語れる場所がほしかった。スワロフスキーのグレードや50粒・300粒という密度の違いも、ECページの商品説明だけでは全然伝わりきらないんです。
正直、一番不安だったのは「世界観を理解してもらえるか」という点でした。スワロフスキーカスタムキャップって、かなりニッチなジャンルですし、高級感・一点もの感・キャップ文化への敬意、この三つを同時に表現しないといけない。普通のECサイトのノリで作られてしまったら困る、という怖さはありました。
でも最初のヒアリングで、商品写真を見ながら「どんな人が買うのか」「何を一番伝えたいか」を一緒に整理してもらって。その段階でだいぶイメージが固まって、不安が消えていきました。
HOME・ABOUT・COLLECTION・QUALITY・CONTACTの5ページ構成を提案してもらいました。「QUALITY」ページを独立させるという発想は自分にはなかったんですが、スワロフスキー(輝き★★★)と高品質ラインストーン(輝き★★☆)のグレード違い、ストーン数50〜300粒の違い、24金メッキオプションの説明など、伝えたい品質情報がたくさんある。それを1ページ使ってまとめることで、購入前の納得感が全然変わると言われて、確かにそうだなと。
商品写真が既にあったので、それを軸に構成を組んでもらえたのがよかったです。こちらは「高級感があってキャップ文化への敬意がある見た目」と伝えるだけで、ページの流れは任せてもスムーズに進みました。
— 印象に残っていること
「商品の価値を、ちゃんと価値として見せてもらえた。
自分の作品が、ようやくブランドになった感じがした。」
— designerYM 様
SNSのDMで「HPを見ました」という問い合わせが来るようになりました。それまでは「BASEのストアを見てください」としか案内できなかったんですが、HPができてからは「まずここを見てください」と言える場所ができた感じです。
あと、既存のファンの方から「HPができてよりプロっぽくなった」と言ってもらえて。SNSだけの頃より、ブランドとして信頼してもらいやすくなったと感じています。問い合わせの質も変わってきた気がします。
「まずは相談してみる」でいいと思います。私も最初、ページ数や構成をどうするか全然決まっていない状態で話しかけたんですが、話しながら整理してもらえたので。「まだ内容が固まっていない」は全然問題なくて、むしろそこから一緒に考えてもらえる印象でした。
制作費がかからないのは、最初の一歩を踏み出すうえで本当に大きかったです。「失敗したらどうしよう」という不安がなくなるので、試しに動いてみることができる。その一歩が、ブランドにとってどれだけ大事だったか、公開してから改めて感じています。
スワロフスキーストーンを一粒ずつ手作業で施した、世界に一点もののカスタムキャップ。
New Era正規ベースキャップ使用・NFC認証つき。